今回一緒に釣りを楽しんだのは、
世界を舞台に仕事し、釣り歩く
浜野総合研究所の浜野さん。
このブログ見てる人は釣り人が多いので、
「さかなかみ巡礼記―フォトエッセイ 巨大魚釣狂詩」著者と言ったほうが分かりやすいかな。
有名人なので私が紹介するまでもありませんね。
そして今回の釣行の機会をつくってくれた
明石さんです。
明石さんも、学生時代からアウトドア関連のテレビ番組、ラジオ、雑誌、イベント等を手がけ、
現在は
こそだてというサイトで、
子育て家族のアウトドア講座コーナーに執筆しています。
面白いし、ためになるので読んでみてくださいね!
お二人の紹介は私がしなくても、検索したらたくさん出てくると思うのでそこでみてくださいね!
文才がないのでそのほうがわかりやすいです^^;
本題に戻って、釣行記を。
お二人の希望でオオクチユゴイを釣りたい!ということなので、ホームのやんばるを案内。
午後には沖縄を離れるということなので、時間は午前中だけの短時間勝負。
浜野さんはフライ、明石さんはルアーでの挑戦です。
浜野さんは西表の浦内川でオオクチユゴイ釣りの経験あり(この方はすべて経験してるはず^^;)。
ポイントの魚の居場所と釣り方を簡単に説明し、スタート。
各々ポイントを探って行きます。
前日の大雨の影響か、両氏ともいいところに落としていくが反応が悪い。
釣れることを信じ、キャストを繰り返す。
ここで本日のファーストフィッシュを明石さんがやりました♪
一応、ゴマフエダイです(^^
なかなか釣れないスモールサイズで、場は和やかに(^^♪
サイズアップを目指してどんどん進みます。
バイトはあるが、渋くて掛かりが浅い・・・・
フライのやる人は親父以外見たことないので新鮮でした。
あまりにも渋いので、ワームの水面引きを試すと一撃!!
って、ガイドの私が釣っても意味ないか^^;
このポイントでは厳しそうなので、ポイント移動!
そのち途中で悲しい沖縄をガイドすることに・・・
・・・言葉になりません。
気を取り直して、時間的にもラストポイントへ。
ここでも魚の付き場を説明し、スタート。
何回か出るが、ここでもなかなか乗らない・・・・
そんな中、この方がやりました!!
サイズは小さいですが、フライでGETしてくれました。
本命のオオクチユゴイです。
「今度は君が釣りたまえ」と言ってるようです(笑
そしてランカーの匂いがぷんぷんなポイントへ。
ポイントが狭いので、まずは浜野さんが攻める。
ポコッ・・・ポコ・・・・とトップフライで誘う。
ドボンッ!!
来た~!!!フライを喰って反転した姿はめちゃくちゃデカイ!!
ロッドも一気に絞り込まれる。。。。
が、惜しくもフックオフ。。。
稀にみる大物オオクチユゴイだっただけに残念^^;
今度は明石さんの出番。
木の隙間からキャストし、PQ50をネチネチドッグウォーク。
そろそろ回収かと思った手前で、
ドカ~ン!!
これまたランカーサイズ!!
闘いを制すも、掛けた場所の前に木と岩があり抜けない。
「俺がランディング行きます」と向かってみると、針一本しか刺さっておらず危険。。。
サイズは楽に35cmはありそうだ。
危険な状態のオオクチユゴイは必死に水面で大暴れ・・・ヤバイ。
・・・・フッ。
うっそ~・・・・ もう少しでランカーサイズGETさせることが出来たのに。。。。
悔しい~。すんませんガイドが素早くランディング出来れば。。。。
姿が見えてただけに悔しすぎる。
よく考えると数ヶ月に一本出るかでないかのランカーサイズを一日で出すなんて、
この二人は何者なんだ!!凄いぞ!
そして俺もデカイの釣っちゃうぞ!と投げる。
が、釣れませ~ん(笑
ここでタイムアップ。
もっと一緒に釣り&話ししたかったな。。。。
今回は時間がなかったのでパタパタした釣りになっちゃいましたが、次はゆっくり楽しみましょう♪
お二人は悔しいバラシがあるはずなので、また沖縄に来てくださいね!!
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